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[ 単行本 ]
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まぁるい生活
・石田 ひかり
【幻冬舎】
発売日: 2006-03
参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格: 1,575 円(税込)
Amazonポイント: 15 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 9円〜
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・石田 ひかり
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カスタマー平均評価: 4
プレママさんにお勧め つい先日出産した私にとっては非常に共感できる内容でした。ぜひ妊娠中の女性に読んでいただきたい一冊です。
やたらデパートが出てきたり、ホテルでお茶していたりするところは生活レベルの差かな?VERYとかに出てくる「おされ(プレ)ママ」って感じ。アカホンや西松屋で買い物してる私にとってはええなぁ?と思ったりもします。
あと、ごみーん。とかわーいわーい。とかっていうフレーズがよく出てきて、ちょっとイメージと違ったこともあり、大人の女性としていかがなものか?とちょっと気になりましたが、自分自身も日記を書く時や思いを文字にする時ってこんなものだし、まあ許容範囲です。
石田ひかりさんそのひとが好きなので、好きな本です。 待ちに待ったエッセイ 石田ひかりさんは本当に品のいい女性なのだと思う。
女優さんの出産、育児本にありがちな
「産んだわよ!育てたわよ!」という感じがせず、
自然体で自分に起こった出来事を話している感じです。
これから妊娠、出産される方に最適です。
一緒に頑張ろうね!といわれているようなそんな本ですから。
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[ 新書 ]
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凶暴両親 (ソフトバンク新書)
・成松 哲
【ソフトバンククリエイティブ】
発売日: 2008-04-16
参考価格: 767 円(税込)
販売価格: 767 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 9円〜
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・成松 哲
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カスタマー平均評価: 4
タイトルは過激だけど、中身は穏当です たとえば、虐待は近年増えているというふうに読み取れる部分とかあって、
部分的には惜しいんだけど(虐待で増えているのは「認知件数」です)、
タイトルがストレートで過激な割りに「最近の親はけしからん」ってな
論調になっていないのが好感触。
冒頭の虐待についてとかは、あまり本文に関係ないから、
これだけページを割く必要があったのかなとかは感じます。
取材対象はちょっと少なそうですね。
でもモンスターといわれるケースの内面に踏み込もうとしてたり、
モンスター化させる学校の対応や、
そうしないためにどうするべきかという所まで踏み込んでいるのは良かったです。
「模索」の段階でとまっているけど、ヒントとしては十分かと。
ちなみにこのテの本でよく出てくる「給食費未納」ですが、
学校事務員をしていた経験から、なんで近年問題が浮上したのか心当たりがあります。
理由は二つ。
ひとつは金利の低下。
以前は銀行に入れていると、支払いまでにはソコソコの利息がついたので、
未払いの分に補填できたらしいです。
もうひとつは会計報告。
昔はけっこードンブリ勘定だったのだけど、いまは一人当たりの教材費などを
きちんと計算して年度末に報告している学校が増えています。
なもんで、昔はあまった教材費を給食費に流用ってことが、まあ可能だったわけです。
昔も今も「ただ乗り」する家庭は若干はいました。
ただ、昔はなんとか補填できたけど、いまはそれが難しいから、問題が顕在化したんです。
しかし、このタイトルは何とかならないかなー。 労作だが…… ともすれば「モンスターペアレント」叩き一辺倒になりがちなメディアに一定の冷や水を浴びせることには十分成功している。
序盤「モンスターペアレント」の実例がたくさん出てくる中、中盤以降「実はそれはメディアの創り出した虚像だった」という構成にしたかったのだろうが、残念ながらそこまでのダイナミズムはなく、読後は「で、結局モンスターペアレントって呼ばれるような人もいるし、そうじゃない人もいるよね」というもどかしい気持ちになる。安易に結論を出さないあたりは、著者の誠実さの裏返しとも言えるが、本としての完成度は取材源が特定のところに集中しているところも含め、物足りない印象も受ける。
だが、この問題を考える「とっかかり」としては十分に有用な一冊。もっと深い切り口で掘り下げた著者の続編を読んでみたい。 良書、だとは思うが…… わかりやすく誠実にこの問題を取り上げている。
とかくセンセーショナルに煽り立てるか、社会の責任という玉虫色の答えを出して分かったような分からないような結論の同工異曲が多い中で、双方の事情を丁寧に考察していく様は興味深く読めた。
特に学校の現場に取材をして、問題を現場の意見も交えた考察は見事だと思う。一方的にモンスターペアレントと陰口を叩くよりもなぜそのようなクレームがつくのか? と言う視点はありそうであまりなかった。
おおむね興味深く読めたが、著者の得意分野(ですよね)であるマンガ等に絡めた話題が意外に少なくて残念。マガジンの某教育マンガのエキセントリック先行のネタがいつも鼻についていただけに、本書の視点に深く同意。
それだけにもう少しその類の章も見たかった、だから星一つ減。
まあ多ければ本書の主題がボヤけるだろうから、このぐらいがいいと思うが、某作家さんのインタビュー目当てで著者のプログをチェックした身としてはそこいらへんも期待していたので、次回作があれば是非ともお願いします。
モンスターペアレントが本当に存在します。 モンスターペアレントが本当に存在します。
学校にいちゃモンを付けてお金を巻き上げる親が本当にいるみたいです。
学校に子供の事を意見する親は私も実際に見たことがあります。しかし
企業に対するクレーマーじゃ有るまいし、公共の学校に対して、いちゃモンを
付けてお金を巻き上げることは本当に信じられません。
今、学校で何が起きているか、理解できる一冊です。
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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ネ、わたしの話きいて―赤ちゃんからのメッセージ
・栗原 陽子 ・土屋 とく
【風濤社】
発売日: 1999-02
参考価格: 1,260 円(税込)
販売価格: 1,260 円(税込)
Amazonポイント: 12 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 3円〜
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・栗原 陽子 ・土屋 とく
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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お母さんって何?子育て物語
・吉田 脩二
【オフィスマインド】
発売日: 1988-05
参考価格: 1,050 円(税込)
販売価格: 入荷待ち
中古価格: 5円〜
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・吉田 脩二
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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赤ちゃんとお話しよう―あなたと赤ちゃんの楽しいスタート
・I.J.ゴールドン
【黎明書房】
発売日: 1984-11
参考価格: 1,260 円(税込)
販売価格: 1,260 円(税込)
Amazonポイント: 12 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 4円〜
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・I.J.ゴールドン
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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離乳食・幼児食大全科―わたしの赤ちゃん (主婦の友生活シリーズ)
【主婦の友社】
発売日: 1996-10
参考価格: 1,223 円(税込)
販売価格: 入荷待ち
中古価格: 1円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ ムック ]
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離乳食モグモグ期―離乳中期7~8カ月ごろ (主婦の友生活シリーズ―新米ママシリーズ)
【主婦の友社】
発売日: 1997-03
参考価格: 643 円(税込)
販売価格: 入荷待ち
中古価格: 1円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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赤ちゃん物語
・松下 恭子
【図書出版社】
発売日: 1994-12
参考価格: 1,890 円(税込)
販売価格: 入荷待ち
中古価格: 1円〜
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・松下 恭子
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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新版 赤ちゃんのいる暮らし
・毛利 子来
【筑摩書房】
発売日: 1990-05
参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格: 1,575 円(税込)
Amazonポイント: 15 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 20円〜
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・毛利 子来
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カスタマー平均評価: 5
いつもやさしい 毛利先生の本はいつもやさしい。私も息子が赤ちゃんの頃、この本を読んで「これでいいんだ」と何度勇気付けられたことか!特にはじめての赤ちゃんを育てている親にとっては未知のことが多い。うんうんうなるのもどっか悪いのかも、と思う。ウンチがやわらかいと病院に走る。そんな毎日からちょっと開放してくれたものです。今、読むとびっくりするほど落ち着いて読めるんですね、そうだなあそうだったなあと思いながら。でも、そのさなかにいるとあわててしまうものです。子どもがお昼寝してたりちょっと時間が出来た時に好きなページを読んでみましょう。子どもはそれぞれ個性があってみな同じ道をたどるのではない、と言うことが本当にやさしく書かれています。 安心します あまり強い言葉で書いていないのと、一人目の子供に対して持ちがちな「心配しすぎ」をたしなめてくれて、読んでいると「あ〜、よかった。大丈夫なんだ」と思えました。 子供のことを心配しすぎなのかもしれませんが。 新米パパ&ママ必読 初めての子供だと、とにかく判らないことだらけだが、この本は、予防接種というのは、何から何まで国から押し付けられたとおりにしなければいけないものではないこと、育児はこうでなきゃいけない、というものはないということ、等を教えてくれる。読むと、とにかく杓子定規でないので、目からうろこが落ちて、とても気が楽になる本。 肩のこらない育児書入門 偏った考えなく、肩のこらない育児書という感じの本。育児をしているとついつい力が入ってしまう人にはお薦め。気ままにのんきにあまりこうでなきゃいけないというところがなく、とても自然な育児書です。初めてのお子さんのときに読みたい一冊。
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[ 単行本 ]
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ファットレディス・クラブ―5人の仲良し妊婦物語
・ヒラリー ガードナー ・リンジー ロレンス ・アネット ジョーンズ ・セアラ グローヴズ ・アンドレア ベトリッジ
【主婦の友社】
発売日: 2003-04-01
参考価格: 1,470 円(税込)
販売価格: 1,470 円(税込)
Amazonポイント: 14 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1円〜
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・ヒラリー ガードナー ・リンジー ロレンス ・アネット ジョーンズ ・セアラ グローヴズ ・アンドレア ベトリッジ ・Hilary Gardener ・Lyndsey Lawrence ・Annette Jones ・Sarah Groves ・Andrea Bettridge
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カスタマー平均評価: 4
そうそう、こんな事が知りたかった!! 女性にとっては、働くことも、出産することも人生の中でとても大切にしたい出来事である。でも実際には、その両方のバランスを上手こなしている人は数少ないのではないかと思う。日本における女性をサポートするシステムが構築されていないこともあり、子供を産むことをためらったり、仕事を諦めてしまう女性がきっと数多くいるはずである。私もそんな一人だっだが、この本を読んでたくさん元気をもらった。一人称、ありのままの自分を殺すことなく生かしながら、仕事も子供も何とか楽しくやっていけそうな確信を持つことができた。そして何より気になる出産についてのあれこれ。。。聞きたいけどなかなか聞けないような話がてんこもりなのだ。出産にまつわる悲劇喜劇に溢れたエピソードの数々。国は違ってもみんな考えてることって同じなのねと安心させられる。是非是非若い女性に読んでもらって、将来の人生設計に役立てていただきたい。
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